体験談
癒しの旅路 その24 人に与えることは自分に与えること
ようやく、Fさんにスリーインワンのセッションを受けることができました。
セッションを受けていくなかで、「欠落感」というキーワードが出てきました。
うちの家族を一言でいうと「欠落感」。
早くにおじいちゃんを亡くし、おばあちゃんにひたすら「勝ちなさい」と言われ続け母性的な愛情をほとんど受けずに育った父は幼いころからこの感覚を抱えていて、この家庭でさらに助長されました。
母はそんな父に虐待に近い行為を受け続け欠落感どころか破壊的な傷を負ってしまった。
そしてぼく、姉、妹の三人はこの家庭で欠落感を強く抱えて育った。
昔からこころのなかで何かが抜け落ちてしまっている。ずっとセッションを受け続けてきましたがこれまでには意識できなかったほど、昔から当り前の感覚としてある。
セッションを進めていくと、「人に与えることが大切」と出てきました。
与えることは受け取ること。そう本で読んだことがあります。 自分を許すためには人を許すこと。自分の欠落感を埋めるには人のそれを埋めること。
これまでのぼくのセッションはとても個人的なものでした。でもこの先、自分の問題に触れていくには、こころを育てていくには人と関わっていくことが大切。
具体的にはスリーインワンを提供しようとする今の動きをすすめること。大きなシフトチェンジだと思います。Fさんも「ぼくも嬉しいですね」と言ってくれました。
かなり意外な展開でした。でもとても納得のいくものでもありました。今回は新しい選択もホームワークも何もいりませんでした。
得られた直観を信じろってことのようです。
スリーインワンを受ける側であったのが、提供する側に踏み出していくということ。
そして人の抱える傷や欠落感に対して何かを提供していくこと。それがぼくやぼくの家族の抱える欠落感を変容していくために必要なことのようです。
このセッションのあと、スリーインワンを実践していくことに対して迷いがなくなっていきました。そしてこのサイトを作りました。
とりあえず、ここまでが、ぼくがスリーインワンを提供していくまでの流れ、旅路になります。
今もセッションは受け続けています。これ以降の体験談をお読みになりたい方はブログへどうぞ。
<了>
