|
かつてのぼくは最初にあげた項目通りの生き方をしていました。ずっと昔から、人と関わることも仕事をしていくことも常にストレスでいっぱいいっぱいでした。それでも
「ここを乗り切ればなんとかなる」
「がんばればきっとこの先、良いことが待っている」
そう考え必死に耐えて努力を重ねました。そしてついに子供の頃からの夢であった獣医師となり、明るい未来が手に入るはずでした。
しかし・・
決して改善しないマイナス思考と仕事、対人ストレス。そんな自分にムチを打ち続けて働くうちに、ついには一歩も外へ出たくない、仕事も何もしたくない、そんな引き込もり寸前の精神状態におちいってしまいました。
そして取った行動は手当たり次第にいろいろな心理セラピー、カウンセリングを受けることでした。溺れる人がワラをつかむように、とにかく必死にあちこちを回りました。それまで会ったことのない人にいきなり心の悩みを話すというのは怖いものです。それでも良くなりたい一心でひたすら受け続けました。
そして現在。
ひとことで言えばだいぶ楽になりました。かつて抱え続けてきたストレスとその原因を少しずつ癒していくことで本当に自分が求めている生き方を選ぶことができるようになりました。そして今はより自分らしい生き方を実現するために心を癒すセラピストという仕事についています。
ふと人生に立ち止まるとき。それは単なる停滞ではなく、今までの生き方や価値観を見直すときなのかもしれません。こうした経験をした今、はっきりとわかることがあります。
|